• 投稿 2018/08/30
  • 巧緻性
小学校受験 絵の描き方を指導する

小学校受験の巧緻性、家庭でする絵の描き方の指導法。

 

絵が苦手で苦戦してるという声も結構聞きます。

我が家は幸いなことに、二人ともお絵かき好きでした。

 

上の子は、習わなくても、賞状を何枚ももらうほどの腕前だったので、特に対策はなし。

下の子は、絵は好きだけど、、、雑だったので、「お受験向け」に対策はしました。

練習すれば巧緻性は上達する。

 

ちぎり絵が毎年出るという学校もありますが、ちぎり絵は練習すればうまくなるので、これは練習あるのみですね。

模試の時に出て、ギザギザだったので、それから練習させました。

ただ、本番で出る可能性は高くない学校だったので、念のため、指の運動としてやるといった感じ。

最初は直線や四角、その次に、丸、楕円など。

折り紙で丸を書いて、それを毎日数個やり続けました。

1ヶ月位したら、かなり上手になりましたよ。

 

最初のギザギザと比べると、雲泥の差でした(笑)。

 

ちぎり絵は出る可能性は少ないですが、作業が雑な子だったので(汗)、ちぎった絵をノリづけして、創造画を描いたり、練習しました。

 

 

パターン化させると描きやすくなる

 

「秋」をテーマに、下の子に書かせた絵(途中)。

秋のお絵かき1

 

人が書いてありますが、小さくて何してるのかよくわかりません。

 

なので、

「何してるの?」

「どんぐりとか、木ノ実拾いだよ」

「そっかぁ。○○ちゃんが何してるか、もっと大きいとわかりやすいからそうして欲しいな。」

 

で、描き直しはじめたのがこの絵。

秋のお絵かき2

 

どんぐりがやたらと大きい(笑)。

 

「どんぐり!!大きいけど、顔の大きさ位あるどんぐりって、ある??」

「ない(笑)!!!」

「そうだね、○○ちゃんを大きく描こうか」

 

最後に書いたのがこの絵です。

秋のお絵かき3

 

これ以降、他のテーマでも、メインになるものを大きく描くようになりました。

 

これは冬をテーマにした絵ですね。

背景もどんどん埋めるように言うと、遠くに家を描いたりしていました。

冬のお絵かき

 

 

「人、メインになるものを大きく描いて、背景を埋めていく」という型が決めたことで、子供は描きやすくなったようです。

 

絵が得意じゃないと、自由に描くのは難しい

絵が好きでも、毎回違うテーマだと、迷ってしまうこともあります。

なので、ある程度パターン化してあげると、描くのが楽になり、子供はどんどん描くようになります。

 

例えば、

「幼稚園で遊んでる」

→自分を描いて、お友達を描いて、遊具を背景に描く

「動物園に行く」

→自分を描いて、家族を描いて、背景に動物を描く

 

といった感じ。

 

うまく描けた絵があれば、壁に貼ってあげるといいですよ。

喜びますし、似たようなテーマが出た時に、それを思い出して描くのにも役立ちます。

 

 

下の子は特に丁寧さが課題で、色塗り線からはみ出さないように気をつけさせました。

上はだいぶマシになってる状態の絵です。

(絵は描けるけど、色ぬりがはみ出まくりの見るからに雑な状態から、1ヶ月位練習した後かな??)

 

 

とはいえ、本番は工作がメインで、絵はそんなに描かなかったようですが(汗)。

苦手でも、練習さえすれば、かなり上達するので、練習あるのみ!

まずは、お子さんが好きなものを描いたり、楽しんでやりましょう。