お受験の巧緻性について思うこと

我が家は塾なし受験ですが、下の子はお絵かき教室には通っていました。

 

上の子が小学生になり通い始めた所に一緒に通わせたのですが、受験向けの教室ではなく、自由なアトリエです。
絵を描くのを楽しむといった感じの教室でした。

 

お絵かき教室に通っていると、受験に有利かどうか、今回はそちらを記事にしたいと思います。

 

 

お絵かき教室で、良かった点

 

上の子は手先がとても器用で、絵も上手だったので、受験時には特に対策なし。

 

幼稚園時代の絵の賞状は、なんと6枚。
親バカながら、絵については才能ありな子なので、ほっといも「いける」ということで。。。

 

小学校に入り、上の子が絵を習いたいと言い出したので、近所の絵画教室に通いました。
下の子は興味はなさそうでしたが(笑)、受験時に有利かなと思い一緒に通わせました。

 

通った絵画教室はお受験とは無縁な自由なアトリエです。
他にも、お受験仕様の絵画教室もありましたが、自由な雰囲気が親子とも気に入ったのと距離で決めました。

 

教室ではデッサン、工作、コンクール向けの絵画制作などをします。
基本は子供達は自由に描きます。先生は子供の感性を重視して、描いた絵をとても褒めてくれるので、絵を描くのが好きになる子が多いです。

 

楽しいし、褒めてもらえるので、子供は自信を持つようになりますね。
下の子は、最初は描いた絵を見せなかったのですが、受験前(3ヶ月位前)は、「お絵かき大好き!」となり、家でもたくさんの絵を描いていました。

 

絵を描くのが好きになり、また、絵も描き慣れてくるので、
どんな題材でも「何を描いたら分からない」というのが無くなります。

 

教室に通わせて、良かったのは

「絵を描くのが楽しい」と、「描きたい絵が描ける自信がついた」

ことの2つですね。
楽しいので、描くし、描く量が増えるので、それなりに上手くなります。

 

 

お絵かき教室で、絵が上手くなるとは別

 

お絵かき教室に通えば、描き慣れるので、上手くはなりますが、絶対ではないです。

下の子の絵は、勢いはあるものの、ちょっと雑で(汗)、模試では減点されていましたし、同じ教室にお受験する子もいましたが、その子の絵は、棒人間に近い感じでした。(人の絵が、顔から足が生えてる感じの絵)

 

お受験向けではないので、先生はそういった指導を厳しくはしないので、上手さはまた別。
なので、お絵かき教室に通えば安心というわけではないですね。(受験専門ではない場合)

 

 

下の子は、絵は好きだけど、お受験で評価される絵ではないので、自宅でも対策しました。
丁寧さを気をつけるために、色ぬりの仕方(はみ出さない、均一に塗る)、全体の絵を大きく描くことを注意して、テーマを与えて、絵を描かせました。

 

描いたテーマ

  • 四季ごとの遊んでいる絵
  • 公園や幼稚園で遊んでいる絵
  • 幼稚園での行事(運動会や遠足)
  • 家族での旅行や食事
  • 好きな食べ物
  • 好きな動物
  • 水族館、動物園など

 

あと、こぐま会のひとりでとっくん「そうぞうが」もやりました。

 

せっかく絵を描くのを楽しんでいるので、できるだけ「こうした方がわかりやすいなー」とか「もっと丁寧な方が良くなるなー」とか、柔らかい言い回しで、子供の画風を壊さないようには気をつけました。
自信をなくすことだけは避けないとと思い、そこは注意しました。

 

 

巧緻性は練習すれば上手くなる

 

教室に通うだけでは上手くはなりませんが、練習すればするほど、絵も手先の器用さも上手くなります。

そのために、上手な絵の「お手本」を教えて、まずは真似させるのも良いです。

 

我が家は上の子がずばぬけて絵がうまかったので、下の子は、隣で真似ていました。
すると、ある日、真似をしなくても人の絵が上手になっていて、びっくりしたことがあります。

「良いお手本があると、うまくなるんだ」と思いました。
下の子は、絵に関しては並みだと思いますが、目にするお手本が良かったんだと。

 

 

何を描いていいか分からない子には、絵の描き方をレクチャーしてあげるのも1つの手ですね。
特に、絵に苦手意識がある場合は、描くこと自体嫌がる場合もあるので、絵の描き方を教えてあげるとよいと思います。

 

こちら、我が家では使っていませんが、内容を本屋で確認した際には、とても良いなと思いました。

 

自由な発想も大事だけど、上手なお手本を見せて真似をさせるのも、幼児教育には必要。そんな話を教育関係の方から話を聞いたことがあります。

何を描いていいか分からない状態の場合は、まずは上手な絵を真似るのところから始めるのもおすすめです。

 

 

上手さより、丁寧さと正確さ重視

 

ただ、国立小学校受験では、絵の上手さはさほど問われないと思います。
指示が聞けて、丁寧に作業できるかが重要なので、躍起になって特訓する必要はないと思います。

 

我が子たちの受験問題、練習したような絵の課題は出ませんでした(笑)。

2人とも、与えられた指示通りに、工作をするのがメインで、絵は模様を少し書き足す位だったようです。

 

まぁ、ペーパー問題でもいえますが、その問題が出るとは限らないので、ほどほどにするのが良いですよね。

 

怒るなら、半分できていれば十分、それくらいの気持ちの余裕があるといいと思います

(過去の自分への反省ですが・汗)