小学校受験 自宅でする面接対策

塾なし自宅対策で受験したとなると、結構聞かれるのが

「面接とか、行動観察ってどうやったの??」
と、ペーパー以外の対策のやり方。

 

今回は面接対策でやったことを書こうと思います。

 

小学校受験 面接での質問

 

ちなみに、我が子が受けた小学校は親の面接はありませんでした。
なので、子供だけなので、親子でという練習は不要。

 

やり方に特別変わったとこはなく、、、、私が先生役で子供に質問する、という形式で練習しました。

質問内容は、問題集、過去問、ネットなどから、とりあえずたくさん探して、種類豊富にしました。

 

 

(基本的な質問)

  • 名前
  • 生年月日
  • 住所と電話番号
  • 幼稚園の名前
  • 仲の良い友達の名前
  • 幼稚園の担任の先生、一番好きな先生
  • 幼稚園へはどうやって行く?(通い方)

 

 

(両親などについて)

  • お母さんの好きなところ
  • お母さんに褒められる時、また、どんな気持ちになるか
  • お母さんに叱られる時、また、どんな気持ちになるか
  • お母さんを動物に例えたら?なぜ?
  • お母さんが作る好きな料理、どんな味か、何が入っているか、どんな時作ってくれるか

 

お母さんは、お父さん、幼稚園の先生、姉妹などに置き換えたりして質問することもできます。
答えた後は、理由(なぜ?)を聞いたり、どんな様子か説明させたり(どうなる?)、また、様子を真似させたりもするのもしました。

 

 

(自分のこと)

  • 好きな遊び、どうやるの?好きな理由
  • 好きな食べ物は?味は?食べたらどうなる?
  • 好きな季節は?なぜ?色に例えると?
  • がんばっていること
  • 得意なこと
  • 嬉しい時
  • 悲しい時
  • お休みの日に楽しかったこと
  • 年長さんで一番楽しかったこと
  • お休みの日の家族の過ごし方
  • 好きな本、理由、好きな場面、登場人物
  • 好きな昔話
  • 学校に入ったら何をしたい?
  • 大きくなったら何になりたい?なぜ?何をする?

 

好きなを苦手なと置き換えたりも出来ます。
また、好きな遊びや食べ物は、季節に応じて変わることも。
我が家は、受験が冬だったので「おせち料理で美味しかったのは何ですか?」と聞かれたそうです。

 

こちらも理由や、どんな気持ちになるかなどを突っ込んで聞きました。

 

あと、答えは1つにしばらず、その時に変わっても良いです。
下の子の時の面接は、ずいぶんと突っ込んだ質問をされたので、答えを固定せずにその場で考えさせる練習が役にたちました。

また、頻出の「学校に入ったらやりたいこと」が1つではなく、「3つ答えなさい」と質問されましたが、事前に「ずっと○○と言っていたけど、××もいいな」と言っていたのが役に立ち、すんなり3つ答えられたようです。

練習していた問題でも、こういうこともあります。変化球に対応できるようにしておくのが重要だと思います。

 

 

(マナーなど)

  • お友達が怪我をしたらどうする?
  • 電車の中で気をつけること。理由は?
  • 電車でおばあちゃんが乗ってきたらどうする?
  • 電車のホームで気をつけること、理由は?
  • 道を歩いてる時に気をつけること、理由は?
  • 迷子になったらどうする?事前に気をつけることは?
  • 友達のおもちゃを壊してしまったらどうする?
  • 友達がブランコで順番抜かしをしたらどうする?

 

  • マナー類は小学校受験では定番。よく聞かれると思います。

しっかりと答えられるようにしましょう。
変化球で、雨の日に電車に乗る、道を歩く時、なども練習しました。

 

 

(その他)

  • 昨日は何をして過ごした?
  • どんな話をしながら来た?
  • 学校へはどうやって来た?何が見えた?
  • 朝ごはんは何を食べた?
  • 今日はどうやって起きた?いつもは?

 

考査当日のこともたくさん聞かれました。
これは、当日に考査に向かう移動中に話しながらやるやると良いでしょう。

 

 

我が家の面接対策

 

練習開始から割としっかりと答えられていた上の子と違い、下の子は開始時点で5歳前だったので、初めの方は答えられないものも多かったです。

また、語尾が微妙で、全ての回答が「〜です」としか言えなかったり。

「〜はなぜですか?」と聞かれたら、「〜だからです」
また、
「〜なのはどんな時ですか??」と質問されたら、「〜な時です」
と答えた方がスムーズですが、その使い分けが難しくて、うまく言えませんでした。

 

最初のうちはかなり直しました。
出来ずに本人はかなりイライラして、イライラするから答えられるない、、、という状況も結構長かったです(汗)。

声も小さいし、精神的な幼さ故、うまくできないのはしょうがない、月齢が進んでからの伸びを加味し、焦らず待つことに。面接の練習たまに。数回気が向いたら程度にしておきました。(お互いストレスになるので)

 

受験半年を切ってから、少しずつ回数を増やし、受験4ヶ月前位から週2、3練習をし、毎日の習慣にしたのは受験直前1ヶ月位からです。(お風呂でする時も含む)

語尾の使い分けは、回数を増やし始めた受験半年位前から徐々にできるようになってきました。

 

『「〜なことは何?」と聞かれたら「〜こと、です」、「〜な時は?」と聞かれたら「〜な時、です」と答えたら、答えやすいよ』

とだけ言っていたのですが、最後の方は自分で質問を反芻し「〜なことだから、、、、」とブツブツ言っていました。

 

 

面接の練習で重要視したのは柔軟性

 

ある程度の回答は用意しますが、その場の気分で子供の回答は変わります。

マナー的に間違っているとかでなければ、敢えて修正はしませんでした。固定すると、用意した回答を思い出そうとばかりして、忘れた時に黙ってしまう可能性があるからです。

 

また、慣れてきたら、いろんな表現を使い、質問の仕方を変えるのもおすすめ。

子供は、回答は同じなのに、質問がちょっと違うと戸惑って黙ってしまうこともあるからです。

 

あえて、難しい単語を使って質問することもしました。
例えば、「趣味はなんですか??」とか。
これは、知らない単語が出れば、手を上げて「「趣味」の意味を教えて下さい」と言えるようにするためです。

 

あとは、「わからない」とか「ありません」の回答もしても良いというアドバイスもしました。すぐ「わからない」はダメですが、黙るのだけはしないようにと強めに言い聞かせました。ちょっと方向性はずれてたり、語尾の使い方が微妙でも、質問にはすぐ(5秒以内)に答えられれば、褒めて、どんどん答えさせるように練習しました。

 

 

面接は、どんな質問にも黙らないこと、絶対に回答する柔軟性をつけることを何より重視しました。
その場で考えて回答する癖をつけておけば、どんな質問にも対応できるからです。

つまり、重要なのは「その場で自分で考えて答えることができるようになること」。

 

黙ってしまうのが、一番ダメです。少したどたどしくても、発言しないことには評価になりません。また、柔軟に自分の発想で答えている姿は、子供らしく生き生きとしています。

実際、下の子の時の面接での質問は、少し変わった聞き方の質問が多く、また、かなり突っ込んだことも聞かれたので、この方式でよかったと思いました。

 

 

あとは、、、
面接も初めからうまくは出来ません。
でも、練習すればすごく上手になりますので、長い目で見ることですね。

 

ペーパーも、お受験全般、この焦らず見守るとうのが一番難しいですが(汗)。
まぁ、失敗談も多いです(反省)。
こちらも追々記事にしますね。