国立小塾なし合格者はどれくらいいるのか

国立小は、学校との相性が重要視されると言われています。

それゆえ、

 

塾に長期間通っても、講座をたくさんとっても、相性が合わなければ無理、逆に相性が合えば、さほど対策をしなくても受かる子はいます。
(その相性のみを期待すると、記念受験になるんでしょうが。。。)

 

ちなみに、我が子が通う国立小でも塾なし合格者はいます。割合で言うと、2、3%かな。
合格者が100人としたら、2、3人は塾なし合格者です。

 

 

塾なしのお受験合格者

 

もちろん、学校によって「塾なしでなんて無理!!」という学校もあるかと思います。
あくまで我が子の学校のみの感覚なので、参考にならないわという場合も多いでしょう(汗)。

 

ちなみに、我が子が通う国立小は西日本でもそこそこの難関校ではあります。

「塾は1年+短期講習(他塾含めて)はほぼ申し込む」というのがスタンダードでしょうか。

塾通いしてる方のうち、ダブルスクールは3〜4割位はいると思います。

塾はダブル、絵画教室、体操教室、ピアノ教室と、お受験ドラマばりに熱心に対策をして試験に臨む人もちらほらといます。

 

 

そんな中での塾なしで合格者のケースは、模擬試験+短期教室に数回という子が多いですね。

 

我が家の場合

 

上の子は模擬試験3回のみ、
下の子は模擬試験2回+短期教室を1回(4回通塾)受講しました。

 

上の子は模擬試験の結果がそこそこ良かった(上位ではなかったですが、私の想定しているボーダーラインを超えていた)ので、通塾なしでそのまま。

また、手先が器用で巧緻性対策は不要、ネックは面接と行動観察でしたが、ここは私生活で対応することにしました。

 

下の子は模擬試験の結果も思ったより出なかったので、短期講習を申し込みしました。

ただ下の子も、ペーパーの順位は思ったより良かった(10〜30番)ので、ペーパー以外の対策を兼ねて通わせました。

 

ここで、苦手分野(運動と巧緻性)がよく分かりましたし、不安に思っていた面接や行動観察が意外とできていたので、講座以降は通塾なしの自宅対策のみにしました。

 

 

塾なし合格者 経験談

 

他にも、私が話を聞いた塾なし合格者の中には、模試で上位者(優秀者で名前が載る)の子、逆にかなり最下位に近いところから追い上げて合格した子もいます。

 

 

前者は、入学してからも成績優秀だったので、元から出来るタイプの子、ですね。(出来るから塾は不要、という感じ)

 

後者の子は、かなり直前に受験を決めたので(驚)、ママさんは「やってもできない問題は捨てて、出来そうな問題に賭けた」と言っていました。
短期決戦で、効率重視し、半分は運まかせで乗り切ったとのことですが、これも縁ですよね。

あと、その子は絵が得意だったので、巧緻性対策が不要だったのも良かったのかもと。

 

塾なしで受験するなら、ペーパーが出来る、絵が得意、行動観察等でハキハキしているなど、何かは得意なものがある方が良いと思います。
流石に全部できてない状態では、かなり負担が大きく、途中挫折してしまうかもしれないので、やはり通塾の方が良いと思います。

 

 

模擬試験は絶対受けた方が良い

 

塾なし受験と言っても、考査の判定基準がわからないので、模試は受けた方が良いです。

その学校の判定と必ずマッチするわけではない(学校別模試であっても)ですが、大まかな出来具合や子供の苦手分野が分かります。

 

私は模試を受けたことで、面接や全体の態度面での、視線や声の大きさなど、自宅ではあまり気づかない部分に気づくことがきました。

 

あとは、市販の問題集では見かけない問題を見て、対策すべきポイントが見つかったり、解説時に「こうしたらいい」という解き方のヒントを話してくれたりするので、そこがとても役立ちましたね。

 

 

ただ、外部受験者は解説をざっとしか聞けないので、「じゃぁどうすれば良い?」の部分で相談できないことも多いので、不安になることもありますが(汗)。

 

模試は、今の状態(方針は正しいか)の確認、試験慣れの2つのために、数回は受けた方が良いです。

ただし、早期から受けなくても良いとは思います。

 

私は、オープン模試は受けず、志望校模試のみ受けました。そうじゃないと傾向的に出ない問題が出て、結果に一喜一憂しそうだと思ったからです。

 

模試の結果次第では、短期講習の追加など検討すると良いでしょう。