我が家の塾なしお受験対策

はじめまして。
国立附属小学校に自宅対策のみで子供2人合格を頂きました。

 

自宅対策だけで受験となると「記念受験組」と思われがちですが、私は結構本気で対策をしました(つもり?汗)。
国立小学校受験の場合、自宅対策でなんとかならないかなと考える方はそれなりにいると思います。

 

受験を経験した身としても、

「何が起こるか分からない」「合格基準がはっきりとは分からない」と感じるのが、国立の小学校受験

だと思います。

 

これからお受験を始めようかなと言う人、自宅のみで対策したい人、塾は通いつつも自宅対策の進め方に悩んでいる人など、お受験に悩むママ達に、少しでもお役に立てればと、私の経験談をご紹介したいと思います。

 

 

自宅対策 塾なしお受験をした私と我が子たち

 

まずは、自己紹介。

 

私自身の受験は、高校、大学受験のみで「お受験」は未経験。ちなみに身近に小学校受験経験者もいません。

 

一人目の受験は、受験するまで結構悩んだので、本格開始したのは受験4ヶ月前から。結構、短期決戦でしたね(汗)。
二人目は自ら受験する意思が高く、さらに早生まれのハンデがあったので、1年前から開始しました。

 

情報収集は趣味としても好きで、傾向を分析したり、対策方法を検索したりするのは得意な方です。受験する学校の問題の傾向を把握して問題集は市販のものを選び、子供に分かりやすい解き方の教え方などは、本やネットで探したりしました。

 

 

ただ、

1人で全部やるのはそれなりに時間はかかります(それに、孤独。)

振り返ると、無駄なことをしていたかな、と思うこともありますし(汗)。

 

特に、子供が分かりやすい解き方を教えるのは、試行錯誤して時間がかかってたかも。

下の子の受験の時は、要領を得ているので、教え方はスムーズでしたが、最初から分かりやすくというのは難しいと思いました。

 

しかし、これに関しては子供自身の飲み込みの良さにも左右されます。

図形が得意な子は、積み木の見え方や回転図形などは、教えなくても感覚で解けますが、苦手な子は、解き方を教えて練習しないと解けません。

 

苦手なほど、より噛み砕いて子供がイメージしやすく教えないといけませんが、経験がないと結構難しいと思います。

試行錯誤しながらになりますね。

 

 

傾向分析する時間もなく、分かりやすい教え方でスムーズに進めるたいなら、やはり塾は効果的

 

自宅対策は、情報集めから、問題を選び、進捗管理、対策等、全て自分でやるのが必要なので、その労力に対しての対価と考えるなら、塾は値段相応なのかもと感じることは多いです。

 

 

とはいえ、私は塾なしを選択したんですが(笑)
そもそも、塾なし選択も理由はあります。

 

 

塾なしで小学校受験をした理由

 

国立小学校は、どんな子が受かるのか・・・。

傾向はそこそこあるものの、運だったり、相性の部分が大きいです。

これは、合格者であっても、皆口を揃えて言います。
私も、よく上の子が行けたし、大丈夫でしょ的なことを言われましたが、心の底から「性格違うし、こればっかりは運だから」と答えてました(笑)。

 

複数塾に通い熱心に対策をしても、縁がないことはしょっちゅうなのが国立の小学校受験

 

だったりします。

 

「小学校には興味あるものの、効果のよく分からないものにお金をかけるのは、微妙かも」

と思ったのが、塾なし受験の大きな理由。(学校に興味はあっても、経済的に超余裕でもないってことです・笑)

 

また、小さい頃から塾通いが当たり前にするのも抵抗があったのも理由の1つです。

 

私自身は塾通いは中学校の3年間のみですが、塾はやりさえすれば成果が上がるので、効果は感じていました。

ただ、塾がなくなると、効率的に用意されていた課題、対策方法がなくなり、何から手につけてよいのか、、、と迷います。
まぁ、ここでがっくりと高校の時に成績は下がったのですが(汗)。。。

 

でも、そこから自分で勉強するスタイルと模索することの大切さが分かり、試行錯誤で大学受験ではギリギリ滑り込みました。

 

で、この「答えが用意されていない状態で、自分で解決策を考えて対応する」って、とても重要だと身をもって思うのです。

 

社会人になり、仕事をするようになると、答えのない中で考えることだらけですしね。

 

なので、小学校受験にしろ、小学校に入ってからの内部進学対策も(今の所は)、塾なしでやった上でのご縁があるならでいいじゃないか、というのが私のモットーに。

 

まぁ、小学校受験においては、親自身の問題解決能力が問われるわけですが、今の経験を、子供自身に伝えられたらいいかなと思います。

 

 

子供の性格

 

塾なし受験で選んだ理由、最後は子供達の性格です。

 

上の子の受験当時の性格は、大人しいものの、周りを観察し、機転が利く子。
また、物作りが好きで、手先がものすごく器用でした。

本が好きで、ずっと本を読み、好奇心も強いので、お受験の問題も楽しく解くようなタイプだったので、受験勉強は向いていると思います。

 

手先が器用で図形感覚がある子だったので、教えなくても、受験問題の基礎的な問題ならほぼ解けていました。

 

受験を決めてから、まず一通りの問題をやらせてみて、極端につまづくことがなかったので、「塾なしでも大丈夫」と判断して家庭学習での受験を進めました。

 

下の子は、超マイペースで、3月早生まれっ子。
上と同じく本好きで、1時間くらいなら読みふける集中力はあり、好奇心も強いです。

でも、上の子ほどの理解力はなく、図形系は極端に苦手(汗)。また、声は小さく、コミュニケーション力が幼く、受験にはかなり不利な感じ。

 

ただ、上の子と同じ学校に入りたいという本人の意気込みけはかなり強かったので、厳しいけれど、最後の最後まで伸び代を信じて、受験勉強を進めました。

 

下の子の方が期間を長く取り、さらに目立って出来ないことも多かったので(汗)、あれこれたくさんやったと思います。

 

 

ご紹介するのは、主に下の子の話が多くなりそう。模試の結果だけでいえば、逆転合格劇です(笑)。