国立小学校、入学後も必須の能力

国立小学校の入学考査、面接と行動観察。

 

自主性、協調性、発言力などをみられているわけですが、これらは入学後もかなり必要になってきます。
小学校から附属の中学、高校へ上がるためには、ずっと使い続けます。

 

個人的には、特に、発言力が必須ではないかと思います。
人前に率先して出なくても、自分の考えを持つ、的確に答えられるという能力はかなり必要です。
この能力が足りないと合格はもちろんですが、入学後は想像以上に苦労します。

 

入学後は文章能力が必須

 

通わせて思うのは、入学後、早い時期からかなり必要だと思うのは、文章力。

 

我が子達の学校は、テストは、中高生と同じように定期テストがあります。
それ以外のテストは漢字の小テスト位なので、範囲が広く、また、問題は基礎問題を中心としているものの、ちょっとひねりを加えているものあり、何より記述問題がかなり多いです。

 

1年生の時から「時間が足りなくて書けなかった」と言う子も結構多く、

 

質問に的確に答えられる
正しい文章を書く

 

この2つができないと、低学年であってもテストで点数を取るのは厳しいです。

 

さらに、公立小学校では必須ではない、読書感想文も1年生の夏休みから必須で出されます。ひらがな、カタカナを習った子供に、いきなり800字の文章を書くのはかなり大変です。

また、高学年になると、論文的思考も必要になり、科学の芽やマスコンへの出品なども増えてきます。(親がかなり助けるんですが・・・)

 

 

 

通常の授業でも感想を書く機会はかなり多いです。

また、それが成績として判断されてもいます。

 

学校の授業は公立と変わらない

 

(一般的に言われていることですが、)学校の授業内容は公立とさほど変わりません。
逆に遅かったり、教育実習などでわかりにくい、などの意見もありますね(私は、そうは思いませんが)

 

ひらがな、カタカナなどの文字も公立小学校と同じく、1年生で習います。
(入学前にすでにできる子の方が多いですが)文字や計算はやっていない子達もいますし、知らない前提で授業をやります。

ただ、進度は公立より早いように思いました。
同時期に公立のママと話を聞いたら、おそらく倍位のスピード(量)でひらがなと習っていたようです。

 

さらに、文字を習ったあとは、即、それなりの文章を書くことが要求されます。
ひらがな、カタカナを習ったら、その後は早い時期にかなりの文章を書けるようにならないと、学校の授業についていけないというのが現状です。

 

もともと、自分の意見を的確に言える子達なので、文字を覚えたら、文章を書くのに時間はかからないので、授業もテスト内容もそういったレベルになるんだと思います。

 

 

受験対策 = 入学後の準備

 

まずは、受験を突破するのが重要ですが、受験対策時から、自分の考えを言うことができるようにしておくのが重要です。

 

これは、普段の親子の会話で身につきますよね。

単語で話さない。(「ママ、お水」ではなく、「お水を下さい」「喉が乾いたから、水が飲みたい」など。)

幼稚園での様子をたくさんきく、など。

 

上の子は、日々のことなどはよく話して、お話好きな子。なので、言葉の使い方など正すことはあっても、基本、何を言っているかわからないということはあまりなかったです。

下の子は、しっかりとコミュニケーションを取れるようになるのは、かなり直前でしたね(汗)。

年中までは聞いても、「覚えてない」「知らない」だけ。

年長になって、やっと、一文、二文で答えられるかな??と言った程度で、幼さが目立つ状態でしたが、ギリギリ受験前にそれなりに会話をできるようになりました。

 

ここも、あせらず見守るのが大事だと思います。